ソファーの買い替え

目次

子供を意識したソファを検討

おはようございます。ファルデザインの島田です。

風が冷たくなり、本格的に冬になってきました。皆さん体調は大丈夫でしょうか?

さて、今回は私の家のソファーの買い替えについて書こうかと思います。

ウチのソファーは3年ほど使っているのですが、スプリングが潰れはじめ、座るとソファーの中心に体の重心が偏り、座り心地も硬く感じてきました。羽が出てくる所もちらほら、、、

子供が生まれてからこのソファーの上で、子供を何度高い高い?ジャンプ?させたことだろう。そりゃスプリングも潰れてきますよね、、、笑

好みの色合いと形だっただけに、少し残念ではありますが、子供も「はいはい」や「つかまり立ち」をし始めたこともあり、子供の安全も考慮したソファーの買い替えを検討することにしました。(安くないものなので、あくまで検討!)

ソファー写真

写真はイメージです

ローソファー

子供がいる親の心配の一つに「転倒」や「落下」があります。

子供は目を離すとすぐにつかまり立ちをしたり、ソファーやテーブルによじ登ろうとします。

そして起こる「転倒」や「落下」、、、

親としてはハラハラ!

子供はビックリ!で、泣きじゃくり!

転んでたまに、キャッキャッと笑う時もありますが、それはそれで怖い、、、

でも、どうしても一緒にはいられない瞬間は確かに存在します。

この葛藤を感じたことがある方は、多いのではないでしょうか?

そんなこんなで、床面から座面までの高さが低い「ローソファー」を探すことに。

ローソファーとは、その名の通り床面に対して座面が低いソファーの事。

色々見た結果、選ぶポイントを以下のように設定しました。

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1.素材はファブリック

2.ソファーの足がないもの

3.もたれても倒れないもの

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ポイント設定の理由

1.素材はファブリック

子供が飲み物などをこぼしたり、おもらしするなどのリスクを考えれば、染み込まない合皮かと思いましたが、、、

でも、部屋のイメージは大事にしたい!!

という事で、色合いや柄が多く、部屋のイメージを実現しやすいファブリックにすることにしました。(合皮が似合う部屋ではないのです、、、)

ほこりやダニなどのリスクはありますが、こまめな掃除をすることで軽減しようかと。

ファブリック

2.ソファーの足がないもの

「転倒」や「落下」が怖いので、高さがないものを選ぶことは必須の条件でした。

イメージとしては、子供が無理なくはいはいで登れる高さ。分かりますかね?笑

3.もたれても倒れないもの

もたれた時に(背伸びで後ろに重心が傾いた時とか)、ひっくり返らない物を探そうかと。

子供が背もたれにつかまり立ちした時に、ひっくり返ったらぞっとしますしね。

 

ソファーイメージ

lowsofa1 lowsofa2

 

 

 

 

 

 

 

手書きですが、このようなイメージのものかなと。

ひじ掛けの部分は、ちょっと悩みどころですが、少なくとも現在のソファーよりは、安全に子供が動き回れるかなと思います。

インターネットを見ながら、休みの日に家具屋さん巡りでもしてみようかと思います。

 

 

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