こんにちは。安木です。
最近車で移動していると、クリスマスのイルミネーションが。飾り付けてあるお宅をちらほら見かけるようになりました。
特に我が家のご近所にある電気工事店をされているお宅のイルミネーションは、毎年毎年バージョンアップしていて、さすがは電気屋さんといった感じです。
目次
片付けのコツ
さて、前回は収納のお話し~クローゼット・押し入れ編~のお話をさせて頂きました。
その中で、今自分が持っている服の量を把握することがポイントになることをお伝えしました。
服に限らず、家族で生活をしていれば、家族の人数分のモノがありますし、暮らしを営む上で必要になる様々なモノもあるわけです。
しかし、家の収納は”限り”がありますから、不要なモノは処分するなどして、上手く収納を活用したいものですよね。
片付け下手な私が、普段心掛けていることがあります。それは、当たり前だと思われるかもしれませんが、そのモノを使う部屋に必ずしまうという事。または、片付ける場所を決めています。
片付ける場所が決まっていないものは、行き先がなく、部屋の片隅に追いやられたり、床に散らかったりしてしまいます。
キッチン
ついモノが多くなりがちなキッチンも、まずはカテゴリー分けをして、小さなケースなどに入れ、それを引き出しの中にしまったりしています。
今は100円ショップなどにも、オシャレな収納や容器が売られていますから、用途によって使い分けると良いと思います。
リビング
プラスチックや布のストレージボックス以外には、カゴ素材もナチュラルでお部屋に馴染みます。
例えば、リビングなど急な来客があっても、カゴにしまい上から布などをさっと掛ければ、ゴチャゴチャしたモノを一時的に隠すことも出来ますよ(笑)
”○○すぎ”はNG!!
ただ、ここで一点とても重要なことがあります。
寝室などプライベートな部屋以外は、家族で共有して使う部屋ですから”しまいこみすぎ” ”隠しすぎ”もあまりよくありません。
家族の誰もが、どこに何がしまわれているのかが分かるようにしておくラベルを付けるなどの工夫をすることで、「探しているものが、どこにあるのか分からない」という悩みも解決されると思います。
素敵なお部屋作りの為に、まずは、身の回りの不要なモノを処分してモノを減らし、さらに、そのモノの場所を決めてあげることから始めてみてはいかがでしょうか?